岡崎 新築に多大な影響を受けました
職人集団なのですから、なおさらです。
そこで常務取締役製造部長は、専務取締役営業部長に「製造に無理を押しつけない」の一筆を入れてもらったのです。
裏返せば「満たせないような要求をされない」ということで、しかし、言いつ放しでは無責任なので、満たせない要求をされたら困る”実態”を具体的に知ってもらうために、方策を考えました。
その方策は、以下の2つです。
「チップ工程管理板」「工事別進行表」の作成、掲示(提示)。
工程変更がいかにコスト高につくか、また、作業員の意欲を殺ぐかを、計数で示す。
すなわち、営業が受注する際に、日程交渉などで「製造に無理なことにならない」ような受注になることを期しての根拠づくりです。
それでもなお”無理な仕事”が製造部門にまわってきたら、それは営業がやむなく顧客の強い要求をのんできたものであろうから、その場合はなんとしてでも対応しようとの覚悟を示したものです。
模造紙を切ってつくった幅5センチの長い紙が”工程チップ”です。
10日間で製造できるなら、管理板日付の10日分の長さにして、着手(予定)日、受注先、分類、製造番号、納品(予定)日を記入します。
この工程チップを初めは下の予備欄に貼っておき、担当班と着手日が決定したら担当の欄の日程の個所に移すのです。
このチップ工程管理板によって、いくつかの利点が生まれました。
現在の当月の受注、作業状況が一覧できる。
日程の変更があったら工程チップをずらすだけで、変更が一目瞭然・特急の受注を無理に割り込ませる場合、この管理板を眺めてもっとも無理のない班に割り付けることがかんたんにできる。
営業も、受注状況をいちいち製造部に尋ねなくても把握できる・留守番の女子事務員でも得意先の問合わせに応答できるこのチップ工程管理板が掲示されている壁の左隣りに、10班分の工事進行表が並んで貼られています。
模造紙を縦に2つ切りにした大ききで、左側に標準工程が青焼きされた紙です。
予定より遅れが半日以上になると、A欄に「半日オクレ」とか「1日オクレ」と進行状況を示す札を貼りつける側共用する治工具がある場合は、その使用予定日時を書いたり、必要部品の必要日を書いて貼るなど、A欄を伝言板がわりに使うなお、1つの班が2つの製品を並行して製造する場合には、それぞれの工事進行表を所定の場所にちょっとずらして貼ります。
この受注状況の不揃いということは、仕事の能率を大きく左右し、業績に影響するものです。
今回は、岡崎 新築広告のタイトル、岡崎 新築の説明文の最適化についてお話します。